吸角(カッピング)とは

「吸角」の歴史は古く、古代中国やギリシャなどで行われてきました。
皮膚にガラス製またはプラスチック製のカップを吸着させることで、血行が促進されることにより、汚れた血液の浄化、新陳代謝の促進、硬くなった「こり」の改善、また冷えを改善する療法です。
また、最近では美容的効果を図るために、エステなどでも使用されています。
吸い玉は皮膚を「吸い上げる」、つまり「つかみ」の方法です。それにより治療をお受けになった後に痕が残りますが、だいたいは10日ほどで消えます。症状が強い場所は特にその痕は赤黒く、逆に症状が改善されてくるにつれて、痕は付きにくく、ピンク色の痕になります。

吸玉はどのような効果がありますか?

  • 血液を浄化させる
  • 血行の改善
  • 新陳代謝の活性
  • ホルモンバランスを調整
  • 皮膚の若さを保つ
  • 自律神経のバランスを調整
  • マッサージ効果(医療的なマッサージとは異なります)
  • そして、症状や病気から身体を守る免疫機能を向上させる効果が望めます。

どのような症状・病気にいいですか?

  • 「こり」「痛み」「重い」などの慢性的症状
  • 自律神経の乱れが引き起こす「冷え」「消化器などの不調」「便秘」など
  • 婦人科系の症状(生理不順・生理痛など)
  • 高血圧や低血圧などの循環器系
  • 「食欲がない」「消化不良」「便秘」など最近では、吸い玉で、「デトックス(毒出し・解毒)」といった目的でご利用される方が増えています。